レストランにてお客様の要望を断る必要がある時、丁寧な断り方を30パターン紹介します。
基本的な断り方
- 申し訳ありませんが、現在そのご要望にはお応えできません。
“I’m sorry, but we can’t accommodate that request at this time.” - 残念ながら、本日はそれをご提供できません。
“Unfortunately, we’re unable to provide that today.” - 申し訳ございませんが、それは当店ではご提供しておりません。
“I apologize, but that’s not something we offer.” - 恐れ入りますが、それは対応しかねます。
“I’m afraid we’re unable to do that.” - 残念ながら、その選択肢は当店にはございません。
“Regrettably, that option is not available here.”
メニューに関する断り方
- 申し訳ありませんが、その商品は現在品切れです。
“I’m sorry, that item is currently out of stock.” - 残念ながら、その料理はメニューにございません。
“Unfortunately, we don’t have that dish on our menu.” - 申し訳ありませんが、その料理は代替ができません。
“I apologize, but we cannot make substitutions for that dish.” - 調理過程の関係で、その料理の変更はできません。
“We’re unable to modify that dish due to its preparation process.” - 恐れ入りますが、この料理にはヴィーガン/ベジタリアン/グルテンフリーの対応がございません。
“I’m afraid we don’t offer a vegan/vegetarian/gluten-free version of this dish.”
座席・予約に関する断り方
- 申し訳ありませんが、現在満席でございます。
“I’m sorry, but we’re fully booked at the moment.” - 残念ながら、これ以上のご人数には対応できません。
“Unfortunately, we cannot accommodate additional guests at this time.” - 恐れ入りますが、その席は別のお客様のご予約席です。
“I’m afraid that table is reserved for another party.” - 申し訳ございませんが、[人数]名未満のご予約は承っておりません。
“We apologize, but we don’t take reservations for parties smaller than [number].” - 残念ながら、特定の席やエリアの確約はできません。
“Regrettably, we cannot guarantee a specific table or seating area.”
時間に関する断り方
- 申し訳ありませんが、まだ開店しておりません。
“I’m sorry, but we’re not open yet.” - 残念ながら、現在キッチンは閉まっています。
“Unfortunately, our kitchen is closed at the moment.” - 申し訳ありませんが、営業時間の延長はできません。
“I apologize, but we’re not able to extend our opening hours.” - [時間]以降の注文はお受けできません。
“We’re unable to take orders past [time].” - [時間]分以上、席をお取り置きすることはできません。
“I’m afraid we can’t hold the table for more than [time] minutes.”
特別な要望に関する断り方
- 申し訳ありませんが、メニューにない料理はお作りできません。
“I’m sorry, but we can’t prepare off-menu items.” - 残念ながら、持ち込みの飲食物はお断りしております。
“Unfortunately, we don’t allow outside food or beverages.” - 申し訳ございませんが、音楽の音量調整はできません。
“I apologize, but we cannot adjust the music volume.” - 恐れ入りますが、介助動物以外のペットは店内にお入りいただけません。
“I’m afraid pets are not allowed inside, except for service animals.” - そのような形でのお会計の分割には対応できません。
“We’re unable to split the bill in that way.”
料理やサービスに関する断り方
- 申し訳ありませんが、完全にアレルギー対応した食事の保証はできません。
“I’m sorry, but we can’t guarantee a completely allergen-free meal.” - 未成年の方にはアルコールを提供できません。
“Unfortunately, we can’t serve alcohol to anyone underage.” - 申し訳ありませんが、この料理はテイクアウトできません。
“I apologize, but we cannot offer takeout for this specific dish.” - (無料)サービスでの料理や飲み物の提供はできません。
“We’re unable to provide complimentary dishes or drinks.” - 大人数でのご来店は事前予約が必要です。
“I’m afraid we can’t accommodate large groups without a prior reservation.”
インバウンド対策したいけど、何から始めていいか分からない飲食店様へ
INBOUND BOOSTER(インバウンドブースター)では、飲食店様のインバウンド対策を徹底サポートいたします。
私達が提案させていただくサポート内容は3つです。
①英語メニュー作成
視覚的に分かりやすいメニューを作成します。グルテンフリー、ヴィーガン等にも対応可能です。
・日/英併記、英語のみどちらも対応可能
・お店のオススメが視覚的に分かります
・アイコンでアレルギー表記可能
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②英語での接客サポート
レベル別にサポート。簡単なフレーズから始められます。
③Google mapsを活用したインバウンド集客
「英語対応可能」「Wi-Fiあり」「クレジットカード利用可」等の情報を載せるのが大切です。
※以下はイメージです。(photo by “Tavolata” in Philippines)